今回はアロマスプレーでリラックスできるレシピにアロマスプレーの使い方、無印の再現レシピまでアロマスプレーについて徹底的に解説したいと思います。
こんな疑問はありませんか?
- アロマスプレーのリラックスできるレシピが知りたい
- アロマスプレーってどうやって使うのか
- 無印に売ってるアロマスプレーは自宅でも作れるの?
最近人気のアロマスプレーを家でも簡単に作れたら嬉しいですよね。
- アロマスプレーのリラックスできるレシピは「ラベンダー6滴+カモミール2滴+オレンジ・スウィート2滴」を加える
- アロマスプレーの使い方は冷暗所で保管し、使用するときはよく振ってから使用する
- 無印に売っているアロマスプレーは無印に売っているエッセンシャルオイルを使えば自宅で似た物が作れる
人気のアロマスプレーが自宅で簡単に作れるとはとても興味深いです。
この記事で人気のアロマスプレーについて学び、自宅でも気軽に作って楽しみましょう♪
アロマスプレーを作るときに欠かせないアロマエッセンシャルオイルです。
初めてアロマスプレーを作る方にも嬉しい選べる6本セットです。
あなたのお気に入りの香りを組み合わせてオリジナルのアロマスプレーを作ってみませんか?
目次
アロマスプレーのリラックスできるレシピは??
アロマスプレーのリラックスできるレシピは「ラベンダー6滴+カモミール2滴+オレンジ・スウィート2滴」を加えることです。
人には5感があり、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚の中でも嗅覚は嫌なにおいと好きな臭いがわかれると思います。
においにもさまざま効果があることをあなたはご存じでしょうか?
ストレス軽減・リラックスなどその時の用途によって効果が変わります。
においで一番身近にあるものと言えばアロマですよね。
今回はリラックスできるアロマについて焦点を当てていきたいと思います。
リラックスできるアロマをまとめてみました。
- ラベンダー
- オレンジスイート
- サンダルウッド
- フランキンセンス
- ラベンダー
リラックスと聞いて真っ先に思い浮かぶものがラベンダーですよね。
ラベンダーは近年医療現場でも注目されているんですよ。
香りの特徴は甘く柔らかさを覚えるフローラル系です。
私もラベンダーの香りが大好きで、洗剤や身に着けるものには結構ラベンダーが入っています。
そのくらい人を選ばず、香りもキツいものではないので誰にでも気軽に利用できる香りではないでしょうか。
- オレンジスイート
オレンジスイートはその名の通りかんきつの香りです。
かんきつ系と聞くと私のイメージだと疲労回復や美容の方のイメージがあったのですが、気持ちを元気に明るくしてくれるだけでなく、安眠効果も期待の高い香りなんですよ。
かんきつ類も大好きなので気持ちを明るくしてくれるだけじゃなく、安眠効果もあるオレンジスイート、とても気になります。
- サンダルウッド
こちらもよく耳にするサンダルウッドです。
お香などによく使われていて、心を落ち着かせたいときにエキゾチックでウッディな香りはいかがですか?
- フランキンセンス
あまり聞きなれないフランキンセンスは透明感があり、ほんのりスパイシーさも感じる深い香りで落ち着きたいときや瞑想(めいそう)したいときにおすすめの香りなんですよ。
ほかにもヒノキや、ベルガモット、ジャスミンなどが挙げられてます。
これらの香りは副交感神経が優位になり気持ちがゆったりしやすく、体がおやすみモードになる為アロマセラピストの方もおすすめしている香りなんだそうです。
ぜひ、あなたのお気に入りのアロマの香りを見つけてリラックスしてみてくださいね♪
リラックスできるアロマを知りました。
アロマにもたくさんの種類があるんですよ。
アロマストーンやアロマデフューザー、アロマオイルからアロマスプレーまで使い方がたくさんある中で、今回はアロマスプレーのレシピをご紹介したいと思います。
アロマスプレーは必要なアイテムがそろえば簡単に作ることができるので、アロマスプレーのレシピを知って、あなただけのオリジナルの香りを楽しんじゃいましょう!
アロマスプレーのリラックスできるレシピを紹介!!
基本的なアロマスプレーのレシピに「ラベンダー6滴+カモミール2滴+オレンジ・スウィート2滴」を入れることです。
リラックスできるアロマの香りを学んだところで、実際に作ってみましょう♪
ということで今回は数ある中のアロマグッズより、アロマスプレーを作りたいと思うのですが、アロマスプレーって何?
と思われたあなた!
アロマスプレーとは、スプレータイプの容器に「精油・水・無水エタノール」を加えて混ぜ合わせたものです。
空気中や衣類にシュッと吹きかけるだけで、手軽に香りを楽しめるものの事を言います。
スプレータイプなので持ち運びもしやすく使い方もたくさんあるので、あなたのオリジナルのアロマスプレーを作ってみてくださいね♪
基本的な材料はこちらです。
- アロマオイル(精油)
- 精製水(水道水でも可)
- 無水エタノール(アルコール)
- スプレーボトル
- ガラス製ミニビーカー(量り)
材料はたったの5つのみ!!
- アロマオイル (精油)
アロマスプレーの原料となるアロマオイル(エッセンシャルオイルとも言います)を用意します。
アロマの働き方に期待したいあなたは合成香料ではなく、100%天然・純粋な「*精油(エッセンシャルオイル)」を使用してくださいね。
*精油とは植物・果物の葉や皮から香り成分を抽出して作られた「天然素材の芳香剤」の事を言います。
- 精製水(水道水でも可)
アロマオイル(精油)を希釈する水は、アロマの香りをそのまま香らせるため純度の高い精製水を使用してください。
薬局やネット通販で気軽に購入できますよ♪
手作りコスメなどのスキンケアで使用する場合は、精製水やミネラルウォーターなどのようにろ過や蒸留された水を使用します。
ですが、ルームフレグランスなどのスキンケア以外だと飲料水や水道水の代用が可能です。
飲料水は軟水のミネラルウォーターを使用しましょう。
- 無水エタノール(アルコール)
その名の通り水分を含まないアルコール度数が99.5%もあるエタノールの事を言います。
無水エタノールを加えることで、水に溶けにくい性質を持つアロマオイル(精油)が、水と混ざりやすくなり、エタノールの持つ揮発性がスプレーの香り立ちをアップさせます。
そのため、防腐作用が保存性を高めてくれるんですよ。
薬局やネット通販などで手軽に購入できます。
消毒用エタノールもありますが、「精油を溶かしやすくするため」、「アルコール濃度の計算がしやすいため」といった理由から一般的に無水エタノールを使用します。
- スプレーボトル
アロマスプレーを入れる容器は、スプレータイプのボトルを用意しましょう。
プラスチック製はアルコールに対応しているかを確認し、それがめんどくさいあなたはガラス製の物を使用しましょう。
- ガラス製ミニビーカー(量り)
3つの液体を正しい配合で混ぜ合わせるため、ガラス製のミニビーカーを使ってそれぞれの分量を量りましょう。
ミニビーカーは100円均一のお店でも販売されていますが、目盛りに若干の誤差が生じる場合があります。
その為、専門店またはネットショッピングで正規のものを買いましょう。
材料の分量を正確に量ることができれば問題ないので、量りでも代用可能ですよ。
材料がわかったところで作り方のレシピです。
- お好みのアロマオイル(精油)・・・10滴※
- 無水エタノール・・・10ml
- 精製水・・・40ml
- スプレーボトル
- ガラス製ミニビーカーまたは量り
今回は精油濃度1%、容量50ml分のアロマスプレーの作り方をご紹介しております。
※今回はリラックスできるアロマスプレーですので、お好みのアロマオイルをラベンダー6滴+カモミール2滴+オレンジ・スウィート2滴に替えてくださいね!
- 作り方
- 容器に無水エタノール10mlを量り、入れる
- アロマオイル(精油)を10滴加える
- 軽く振って混ぜる
- 精製水40mlを量り、加える
- フタを閉めてよく振り、しっかりと混ざったら完成
敏感肌の方や刺激を感じた方は、エタノールの分量を減らしたり、精油濃度を1%以下に下げたりして、調整し、肌トラブルが心配な場合は、事前にパッチテストを行いましょう。
また、精製水を加えた際に、白濁したり、やや温かく感じたりすることもありますが、エタノールと水を混ぜた際の化学反応による自然な現象ですので安心してください。
作り方も材料も身近にある薬局やネット販売で購入できますので、ぜひあなたのオリジナルレシピのアロマスプレーでリラックスしてみてください♪
アロマスプレーはエタノールなしでも作れるのを知っていますか?
知らなかったあなたはこちらの記事も一緒に拝読してアロマスプレー博士になっちゃいましょう♪
アロマスプレーの使い方はどうするの??
アロマスプレーの使い方は冷暗所で保管し、使用するときはよく振ってから使用しましょう。
あなたのオリジナルのアロマスプレーが完成したところで使い方ってどうすればいいのか、またどれくらい使えるかなど頭の中に次々と疑問が浮かんできませんか?
その疑問をこちらで解決しちゃいましょう!!
使い方についてまとめてみました。
- よく振ってから使用する
- 2週間程度を目安に使い切る
- 冷暗所で保存する
- よく振ってから使用する
時間がたつとアロマオイル(精油)と水が分離してくるので、しっかりよく振って使用するようにします。
- 2週間程度を目安に使い切る
アロマオイル(精油)は空気に触れると劣化しやすいため、アロマスプレーを作ったら1〜2週間、最大1ヶ月を目安に使い切るようにしてください。
- 冷暗所で保存する
アロマスプレーは、火気・高温・多湿・直射日光を避け、必ず冷暗所で保存しましょう。
アロマスプレーには、アルコールを含むエタノールが混ざっており、引火する恐れがあるため、火気の近くでの保存・使用は厳禁です。
また、アロマオイル(精油)の性質上、高温や多湿、直射日光は劣化を早める原因となるため避けましょう。
以上のことをしっかり守ってより長くあなたのアロマスプレーを楽しんでくださいね。
アロマスプレーで無印は再現できる?
無印に売っているアロマスプレーは無印に売っているエッセンシャルオイルを使えば自宅で似た物が作れます。
あなた好みのアロマスプレーができたところで、質問です。
プチプラで年代問わずみんなに愛されているお店といえば?
そう、みんな大好き無印良品です!
無印のアロマスプレーは商品名も独特でSNSでもよくバズっている位人気なんです。
無印でも一番バズッた商品として無印のおやすみブレンドはその名の通りおやすみ前にまくらなどにかけるだけでリラックス効果が抜群の商品なんですよ。
そんな無印のアロマスプレー、自宅で作れたらなと思ったことはないでしょうか?
結論は、無印のエッセンシャルオイルを使えば自宅でも無印と同じ物が作れます。
アロマオイル(精油)はどんなものでも代用が可能な為、無印はエッセンシャルオイルの種類が豊富です。
なので、組み合わせ次第ではお店で売っている商品に近いものが作れるのです。
ぜひ、無印マニアのあなたはエッセンシャルオイルを買って無印で売っているアロマスプレーを自宅でも楽しんでみてください。
アロマの組み合わせについて気になる方はこちらの記事もおすすめです。
こちらの記事ではアロマの組み合わせのNGをまとめた記事が載っているので、合わせて読むとアロマの専門家になれるかもしれないです。
アロマスプレーは100均で作れるのか
アロマスプレーの材料は100均ですべて揃わないが、ボトルやビーカーなど一部の商品は100均で購入することができるため作れます。
何でも1から手作りしようとするとお金がかかるのが、デメリットですよね。
出来れば安く抑えて作りたい!
そんなあなたに100均でアロマスプレーは作れるのかについて調べてみました。
100均で売られている物はスプレーボトル、ビーカー、店舗によってはアロマの3つのみです。
アロマスプレーの材料のうち3つも100均で揃うので安く作れるのでとてもコスパが良いですよね。
コストがかかるところはかけて、抑えられるところは抑えながら趣味の一環としてアロマスプレーを作ってみてください。
まとめ
- アロマスプレーのリラックスできるレシピは「ラベンダー6滴+カモミール2滴+オレンジ・スウィート2滴」を加える
- アロマスプレーの使い方は冷暗所で保管し、使用するときはよく振ってから使用する
- 無印に売っているアロマスプレーは無印に売っているエッセンシャルオイルを使えば自宅で似た物が作れる
アロマスプレーのリラックスできるレシピから使い方、無印のアロマスプレーを再現できる方法までアロマスプレーについて隅々まで学んでいきました。
思っていたより、材料も薬局やネットで手軽に購入でき、作り方も簡単にできるので、今度自宅で作ってみようと思います。
アロマスプレーのリラックスレシピを勉強し、あなただけでなくあなたの大切な人にプレゼントしてみてください♪
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また、選べない方はAmazonの初心者セットがおすすめです!
ぜひ、ここからアロマの世界に足を踏み入れてはいかがでしょうか?