今回は、生ゴミ処理機ルーフェンの口コミについて紹介します。
生ゴミの嫌な匂いや処理に困っていませんか?
そんな問題を解決してくれるのが、ルーフェンです!
ルーフェンのこのようなお悩みについて解説します。
- ルーフェンの口コミについて知りたい!
- ルーフェンのデメリットは?
- ルーフェンとパリパリキューはどっちがいい?
- ルーフェンは助成金の対象になる?
ルーフェンのメリットやデメリットを理解して検討してみてください!
- 口コミは価格の高さやサイズが大きいという悪い口コミがある一方で、匂いが気にならなくなる、ゴミが減るといった良い口コミもある
- ルーフェンはカートリッジが大きい、ランニングコストがかかるといったデメリットがある
- ルーフェンとパリパリキューはその性能と簡単な使いやすさで比較するならルーフェンがおすすめ
- ルーフェンは助成金の対象になるが、住んでいる自治体にその制度があるかの確認が必要
生ゴミ処理機ルーフェンについて調査したので、購入の参考にしてくださいね。
生ゴミ処理機ルーフェンは、キッチンにおいても生活感がないスタイリッシュなデザイン性が人気です。
生ゴミの脱臭効果や乾燥の威力が十分で機能性も高く、生ゴミ臭にお悩みの方にはおすすめですよ。
通販ならセールしている時もあるので、チェックしてみましょう!
目次
生ゴミ処理機ルーフェンの口コミ
生ゴミ処理機ルーフェンの口コミは価格の高さやサイズが大きいという悪い口コミがある一方で、匂いが気にならなくなる、ゴミが減るといった良い口コミもあります。
買って後悔しないためにも口コミチェックは欠かせませんよね。
生ゴミ処理機ルーフェンの悪い口コミと良い口コミをチェックしましょう。
まずは悪い口コミです。
価格が高い
ルーフェンは高性能ではありますが、価格は公式サイトで税込66,000円と高額なため、購入をためらうという口コミが見られます。
思い立ってすぐに購入できるような価格ではありませんよね。
買って損はないか悩むところではありますが、地域によっては生ゴミ処理機購入の補助金が出るようなので、少しは費用を抑えられるかもしれません。
補助金については下で詳しく説明します。
サイズが大きい
ルーフェンは、コンパクト設計とはいえ、人によってはサイズが大きく、置き場所に困るという口コミが見られます。
ちなみにルーフェンの大きさは
- 横幅: 27cm
- 高さ: 35cm
- 奥行: 27.5cm
- 後ろの脱臭フィルターを含めた奥行: 38cm
となっています。
一般的な電子レンジの半分程度の大きさで、設置場所を選ぶ必要があるようです。
本体の後ろに脱臭フィルターを設置しなければならず、特に奥行きがあるため、キッチンのスペースに余裕がない場合は圧迫感を感じることがあるようですね。
購入前に、どこに置くかを想定しておいた方が良さそうです!
乾燥したゴミがこびりつく
ルーフェンを使用すると、乾燥した生ゴミが網にこびりついてしまい、取り除くのが面倒だという口コミがあります。
専用のバスケットカバーを使用すれば防げますが、バスケットカバー自体が高価であるため、使用をためらう方もいるようですね。
バスケットカバーを単品で買うと20枚入りで税込2,508円です。
毎日使用するとなると、ランニングコストがかかってしまいますが、こびりついた生ゴミを取り除くのも手間になってしまいますね。
終了のタイミングがわからない
ルーフェンは乾燥が終了しても自動で電源が切れないため、いつ処理が終わったのか分かりにくいという口コミがありました。
ルーフェンは乾燥状態を保ち、いつでもゴミを追加投入できるように設計されています。
ですが、終了を知らせるアラーム機能やタイマー機能はありませんので、あなた自身で確認する必要がありますよ。
内部が汚れる
ルーフェンは「空気循環システム」を採用しているため、乾燥後の送風によって細かいゴミが舞い上がり、内部が汚れてしまうという口コミがあります。
ルーフェンは内部温度が50°に達したり、扉を閉めて8時間経過すると、送風モードになることで電力を抑えてくれる機能があります。
特に乾燥後はその送風で、細かなゴミが舞ってしまうこともあるようですね。
こまめな掃除は必要かもしれません。
#loofen#ルーフェン
— シルビあんこ (@5593Saka) July 9, 2023
生ごみ処理機を新しくしてみた。
どんな感じかな⁉️🧐 pic.twitter.com/WzYdjGRoBN
ではいい口コミを見ていきましょう。
においが気にならなくなる
ルーフェンを使用すると、生ゴミの悪臭が軽減されるという口コミが多く見られました。
特に夏場は、生ゴミの臭いが気になりますが、ルーフェンを使用することで、夏場でもキッチンを快適な状態に保てます。
なんと言ってもあの生ゴミの嫌な匂いが気にならなくなるのが嬉しいポイントですよね。
ゴミの量が減る
ルーフェンは生ゴミを乾燥させることで、ゴミの量を減らせます。
ルーフェン公式サイトによると、乾燥後の生ゴミの量はなんと77%も削減されるとのことです。
匂いも気にならなくなりますから、すぐにゴミを出す必要もありませんし、ゴミの量が減ることでゴミ出しの回数も減って、ゴミ袋代も節約できますね。
操作が簡単で使いやすい
ルーフェンは、ボタン1つで操作できるため、機械操作が苦手な方でも簡単に使用できます。
生ゴミを入れて、ボタンを押すだけで、乾燥が開始されますよ。
細かな設定をする必要がなく、ボタン操作1つという使いやすさも嬉しいポイントです!
音が静かなので気にならない
ルーフェンの稼働音は非常に静かで、夜間でも安心して使用できますよ。
ルーフェンの稼働中の音はわずか30dbで、これは図書館の騒音以下のレベルです。
音が気にならないという点も評価が高いですね。
デザインがおしゃれ
ルーフェンは、シンプルながらも洗練されたデザインで、キッチンに置いても馴染みやすいという口コミが多く見られます。
カラーバリエーションも豊富で、キッチンの雰囲気やお好みに合わせて選べますよ。
ルーフェンのカラーは全部で5種類。
- ホワイト
- ピンク
- パープル
- ミント
- モスキーグレー
デザインがおしゃれなところもルーフェンが人気の理由の1つですね。
稼働途中に生ゴミを追加して入れることができる
稼働中にゴミを追加できる点は、多くの方から高く評価されていました。
料理中に出たゴミを、その都度処理できて、ゴミ箱感覚で使用できるので便利ですよね!
生ゴミ処理機ルーフェンは全体的に良い口コミの方が多く、ルーフェンの満足度は高いようです。
生ごみ処理機買ったんだ。
— ようこ☻※←❤︎ (@ganko_of_queen) August 30, 2023
あれこれ悩んだ末、ルーフェンにした。
各都道府県の助成金が受けられるよ。
ルーフェンは公式からLINEクーポンとか使って購入するとかなりお安くなる。#生ごみ処理機 #ルーフェン pic.twitter.com/ZnhVzRxnaN
生ゴミ処理機ルーフェンのデメリット
購入するなら、デメリットもしっかり把握しておきたいですよね。
デメリットが、口コミの悪さに繋がっているようです。
買って後悔しないためにもデメリットについてもおさえておきましょう!
本体の後ろに設置するカートリッジが大きい
本体の後ろに設置するカートリッジの存在感が大きいようです。
悪い口コミにもありましたが、奥行きが大きくなってしまうことが欠点のようです。
キッチンには様々な家電製品が置いてありますから、ルーフェンを置く場所の確保が必要ですね。
ただ、見た目もスタイリッシュで生活感が出ないので、キッチン以外の場所に置いてもいいかもしれません♪
維持費やランニングコストがかかる
もちろん家電製品なので、電気代はかかりますし、バスケットカバーと活性炭フィルターがランニングコストとしてかかります。
維持費として、電気代は1日20円程度だそうです。
また、生ゴミ処理機ルーフェンはカートリッジ式のため、活性炭フィルターを定期的に交換する必要があります。
公式では3ヶ月に1度の交換を推奨していますよ。
また、バスケットの網に生ゴミがこびり付くのが嫌な方は、バスケットカバーが必要です。
バスケットカバーは毎月20枚、活性炭フィルターは3ヶ月に一度のペースで届けてくれる定期コースや単品での購入が可能ですよ。
使うペースに合わせてスキップ可能。
口コミを見てみると、半年で活性炭フィルターを交換しているという声もありました。
また、直接バスケットに生ゴミを入れることも可能ですので、少しでもランニングコストを抑えたい方は、バスケットカバーはしなくても構いませんよ。
性能やデザイン性はいいが価格が高い
生ゴミ処理機ルーフェンの価格は公式サイトで税込66,000円、特別仕様のスモーキーグレーは、税込69,960円で、送料が税込1,320円かかります。
この値段の購入はハードルが高く、購入をためらってしまいますよね。
ですが、その性能や使いやすさ、デザイン性を踏まえると購入する価値はあるのではないでしょうか。
助成金が出る地域もありますので、こういった制度も利用したいですね。
終わったタイミングがわからない
生ゴミ処理機ルーフェンはタイマーや予約機能はなく、終わったタイミングがわかりません。
電源を入れると、常に乾燥状態を保ちながら、稼働中でもゴミを投入できるように設計されています。
扉を閉めてから8時間後に送風モードに切り替わり、電力を最小限にして腐敗を防いでくれるという機能が付いています。
ですので、乾燥が終了しても自動で電源が切れるわけではありません。
しっかり乾燥されるのにかかる時間は、生ゴミの量によって異なりますし、乾燥が終了したかどうか自分で確認しなければいけないのがデメリットとも言えます。
生ゴミ処理機ルーフェンのデメリットはいくつかありますが、メリットについてもまとめました。
デメリットを払拭できるほどのメリットがあるのではないでしょうか?
生ゴミ処理機ルーフェンとパリパリキューの比較
生ゴミ処理機「ルーフェン」と「パリパリキュー」はその性能と簡単な使いやすさで比較するなら「ルーフェン」がおすすめです。
生ゴミ処理機はルーフェン以外にもありますが、よく比較される「パリパリキュー」との違いを表で見ていきましょう。
ルーフェン | パリパリキュー | |
---|---|---|
サイズ | 27×27.5×35cm フィルター込み: 27×38×35cm | 23×27×27cm |
重量 | 6 kg | 4.1 kg |
処理能力 | 5L/回 (約1kg) | 2.8L /回 (約1kg) |
処理時間 | 1~8時間 | バリバリモード 約7~10時間 ソフトモード 約4~5時間 |
音量 | 30db | 36db |
維持費 | 活性炭フィルター (2本入) (3~6ヵ月に1回) 税込3,378円 | 活性炭フィルター (2個入) (4~9ヵ月に1回) 税込4,290円 |
消費電力 | 10〜130W | 約300W |
電気代 | 約20円 | 約19〜52円 |
操作性 | ボタン1つ操作 | モード選択可能 |
バスケットの手入れ | 水洗い〇 食洗器〇 | 水洗い〇 食洗器× |
途中投入 | 可 | 不可 |
価格 | 税込66,000円 (スモーキーグレー税込69,960円) | 税込41,800円 (公式通販価格) |
価格はパリパリキューの方が安いですが、性能を比べると静かで、操作が簡単であること、途中投入も可能である点がルーフェンの良さですね。
生ゴミ処理機ルーフェンをご購入の参考にしてください。
生ゴミ処理機ルーフェンは助成金の対象になる?
生ゴミ処理機ルーフェンは助成金の対象になるが、住んでいる自治体にその制度があるかの確認が必要です。
地域によっては、助成金制度自体がない自治体もありますので、買う前に確認してから購入を検討してくださいね。
また、自治体によって助成率や助成金額も異なります。
私の住んでいる地域は助成金の制度があるのかな?
公式サイトから郵便番号を入れると調べられますよ。
また、「◯◯市 生ゴミ処理機 助成金」でも簡単に調べられます。
実際に私の住んでいる自治体を調べてみました。
このような条件で助成金が出るようです。
生ゴミ処理機ルーフェンは税抜価格60,000円ですので、上限30,000円の助成金がもらえるということですね。
実質30,000円で買えるということです♪
これは嬉しいですよね。
また、助成金を受け取るには購入後に申請書の記入や領収書や保証書のコピーなど、書類の提出が必要とのことでした。
自治体によっては購入前に必要書類を揃えて申請をする自治体もあるそうです。
年度ごとに予算が決まっており、予算上限に達した時点で受付終了になるので、早めの申請をおすすめします。
申請条件や手続きは各自治体で異なりますので、確認してからルーフェン購入をしましょう。
※この記事における価格は全て2024年9月時点のものです。
まとめ
- 口コミは価格の高さや生ゴミがこびりつくという悪い口コミがある一方で、匂いが気にならなくなる、ゴミが減るといった良い口コミもある
- ルーフェンはカートリッジが大きい、ランニングコストがかかるといったデメリットがある
- ルーフェンとパリパリキューはその性能と簡単な使いやすさで比較するならルーフェンがおすすめ
- ルーフェンは助成金の対象になるが、住んでいる自治体にその制度があるかの確認が必要
生ゴミ処理機ルーフェンはデメリットもありますが、実際に使用した方の口コミを見ると高く評価しているコメントが多くありました。
デザインもスタイリッシュで性能も高いことが人気の理由です。
生ゴミの嫌な匂いのお悩みを、生ゴミ処理機ルーフェンが解決してくれますよ。
生ゴミ処理機ルーフェンはボタン操作1つなので使い方は簡単で、生ゴミ処理を楽にしてくれる優れた商品です。
機能性に加え、音も静かで、デザイン性も高いことが評価されていますよ。
通販ならポイントもついてお得に買えますね!