ロエベ(LOEWE、以下「ロエベ」とします)のマフラーのお手入れ方法、無料のクリーニングサービスや正しい保存方法まで紹介します。
こんなお悩みはありませんか?
- ロエベのマフラーのお手入れ方法を知りたい!
- ロエベでクリーニングが無料って本当なの!?
- マフラーを長持ちさせる保存方法を知りたい!
ロエベのマフラーはデザイン性があって保温力もすぐれており、何よりも肌触りが最高で1度使ったら手放せないですよね。
- 日常的なお手入れは、使用後に軽く汚れを拭き取ることで、シーズンが終わったらクリーニングがおすすめ
- 無料のクリーニングサービスはあるけれど、主に財布やバッグの汚れ除去や磨き上げ
- シーズンが終わったら密閉できるケースに収納し、防虫剤を一緒に入れておく
ロエベのマフラーの日常的なお手入れからシーズンオフの正しい保存方法までがわかれば、きっと長く愛用できるはずです♪
せっかくのロエベのマフラー、大事に使用していきたいですよね!
日々のお手入れにおすすめなのが、このKENTOの洋服ブラシです。
天然の白馬毛で、ロエベのマフラーのカシミヤやウール素材にも優しいので、安心してほこりを除去できます。
人気があり在庫業況が変動しても、ネットならしっかり確認してから購入できますね♪
目次
ロエベ(LOEWE)のマフラーのお手入れは?
日常的なお手入れは使用後に軽く汚れを拭き取ること、デリケート素材のロエベのマフラーは、洗濯せずにクリーニングに出すことが長持ちの秘訣です。
帰ってきて疲れているのに、マフラーとコートをハンガーにかけてからお手入れするのはちょっとしんどいですよね。
とっても気持ちがわかります。
でも、ほんのちょっとの手間で長持ちするかどうかが分かれるなら、やってみる価値ありですよ!
日常的なお手入れのポイントや保管方法から洗濯にクリーニングについても細かく見ていきましょう。
マフラーの日常的なお手入れとは?
日常的なお手入れとして、マフラーを使った後に柔らかい布で軽く拭いて汚れを落とすことがおすすめです。
知らず知らずのうちに、「つけたはずのない汚れが!」なんてことがありますよね。
汚れがたまると、後から落ちにくくなる可能性があるので、使用後に軽く布で拭き取ると長持ちします。
デリケート素材に適したブラシでブラッシングするのもいいです。
また、マフラーといえば毛玉も大敵ですよね!
私は毎年のように、マフラーやセーターの毛玉と戦っている気がします。
毛玉ができた時は、手で優しく取りのぞくか、毛玉取りを使うといいですよ。
我が家には毛玉取り用のブラシがありますが、みるみるうちに毛玉が取れるのが楽しくて、時間を忘れてハマってしまうんですよね。
ただし、モヘアのマフラーはふわふわした質感がなくなってしまうので、ブラッシングはあまりおすすめできません!
使用後の保管方法のポイントとは?
ロエベのマフラーを長持ちさせるためには、光や熱が当たるのを避けて、風通しの良い場所で保管するのがポイントです。
また、ロエベ公式では、保護用のシルクコーティングされた紙に包んで保管することも推奨されています。
ハンガーにかけて、風通しの良い場所に吊るしている人もいるようですよ。
寒いシーズン中、「ほぼ毎日使用する!」というあなたは、こちらの方が使い勝手がよさそうですね♪
日常的なお手入れについてはわかったんですけど、ちょっと汗かいた時とか汚れた時とかに洗濯…できないですよね…?
あー、わかります!
クリーニングまで出すようなレベルではないけど、ちょっと洗いたいな…なんて時もあります。
果たしてロエベのマフラーは洗濯できるのでしょうか。
ロエベのマフラーは家庭で洗濯できるの?
ロエベのマフラーは高品質な素材でできていて、特にウールやカシミヤなどのデリケートなものなので、家庭での洗濯はおすすめできません!
家庭の洗濯機だと素材が縮んだり、摩擦などで型崩れをおこしたりすることもあり得ます。
どうしても洗濯したいという時は、もう自己責任になってしまうのでは…。
もしも洗濯をするというなら…参考までにポイントをお伝えしておきましょう。
- 洗濯表示を確認して、【水洗いOK】の時だけ洗濯する
- ウールのマフラーは、【手洗い】または【ドライコース】で洗う
- 洗濯機は【弱水流コース】で短時間の脱水
- 洗濯後は、平らに広げて自然乾燥
以上のポイントに気をつけながら洗濯したとしても、せっかくの良い素材のマフラーに何が起こるかわかりません。
私は結構心配性なので、ロエベのマフラーを洗濯するなんて選択はできないと思います。
となると、最後はクリーニングの出番になりますね!
ロエベのマフラーをクリーニングに出すタイミングとは?
マフラーをクリーニングに出すタイミングは、シーズンの終わりか、汚れや臭いが気になるときです。
マフラーは首や顔回りに直接触れるので、どうしても汗や化粧品などの汚れがつきやすいですよね。
気軽に洗濯できればいいですが、長持ちさせるにはクリーニングが断然おすすめです。
クリーニングすることでこんなメリットがありますよ。
そして、クリーニングを考えるあなたは、きっと料金も気になるはず。
家計をやりくりする主婦として、私ももちろん気になります!
クリーニング店によっても料金設定が異なるので、事前に確認した方が良さそうですね。
また、クリーニングは1週間前後でできあがるお店が多いようです。
高級素材に特化したクリーニング店もあるので、そちらの方がより安心できるかもしれません!
高級素材に特化したクリーニング店がある!
いろいろあるクリーニング店の中で、ブランド品などを扱う高級素材に特化した専門店があります。
一般的なクリーニング店では、デリケートな素材の取り扱いが不十分な時ってありませんか?
専門店では、ブランドの特性を理解した上で適切なケアをしてくれるので、安心して任せられますよ。
気になったあなたは、近くの場所で探してみてくださいね♪
私ならシーズンが終わった時に、ちょっと面倒ではありますが、専門のクリーニング店に出すと思います。
次の年も心地よくマフラーを着用したいですもんね!
そういえば、【ロエベのお店でクリーニングが無料】って聞いたことがあるんですよね。
おぉ、それが本当だったら知らなきゃ損なので、ぜひ調べてみましょう!
ロエベ(LOEWE)でクリーニングが無料だって!?
ロエベのお店では、クリーニングサービスを無料でおこなっています。
マフラーをロエベのお店に持って行けばいいんですね!
私もそう思ったのですが、ちょっと待ってください!
どうやら、この「クリーニングサービス」というのは、一般的なクリーニングとは意味が違うようです。
私は、うっかりクリーニング屋さんのクリーニングを想像してしまいました。
では、「クリーニングサービス」とは一体どのようなものでしょうか。
ロエベの無料クリーニングサービスとは?
ロエベの無料クリーニングサービスとは、購入した製品をロエベストアに持っていくと、軽い汚れの除去やレザー製品の表面を磨いてくれるものです。
ロエベストアのスタッフの方が、専用のブラシやクリームを使ってその場でおこなってくれますよ。
お店の近くに行った際に、ふらっと立ち寄ることも可能ですよね!
一般的には、半年~2年に1度くらいの頻度で訪れる方が多いようです。
ただ、このクリーニングサービスは表面の簡単なケアのみなので、色あせやダメージが大きい場合は料金をかけての修理になってしまうかもしれません。
私もレザー製品を持っていますが、財布やバッグなどを定期的にプロにケアしてもらえるなんて、嬉しいに決まっています。
無料なら、ぜひ定期的にクリーニングをお願いして長く使っていきたいですね!
無料クリーニングサービスの手続きは?
予約などは必要なく、ロエベストアに製品を持っていけばサービスを受けられます。
また、保証書や購入時のレシートがなくてもこのクリーニングサービスを受けられるそうですよ。
もし有償の修理を受ける場合は、保証期間内であれば保証書が必要になるので気を付けてください!
予約などは必要ありませんが、混雑状況によっては待ち時間が発生することもあるので、空いている曜日や時間帯などを確認しておくと良いかもしれませんね。
マフラーはロエベストアで何もできないの?
困りごとがあった時は、マフラーでもロエベストアに持っていけば、スタッフがサポートしてくれます。
一般的に言うクリーニングではないので、マフラーをドライクリーニングしてくれるサービスはありませんが、ケアの仕方などをアドバイスしてくれますよ。
お店の中には、「買って終わり」というところも多いですが、ロエベはアフターサービスがしっかりしているのでとても頼もしいです。
カシミヤやウールなどのデリケート素材の扱い方は、私もぜひ聞いてみたいと思いました!
ロエベストアに行ったら、今度は財布やバッグが欲しくなってしまうかもしれませんが、定期的に足を運んでみてはいかがでしょうか。
ロエベ(LOEWE)のマフラーの保存方法は?
シーズンが終わったら密閉できるケースに収納し、防虫剤を入れておくと良いです。
暖かくなってきてマフラーを使うシーズンが終わり、次のシーズンが来るまでの間、保存方法はとても重要ですよね。
ロエベのマフラーのシーズン中の普段の保存方法(保管方法)については、こちらを見てください!
私はマフラーを保存する時に防虫剤を入れ忘れ、翌年収納ケースを開けたらびっくり、虫食いの穴が…。
とってもショックだったのを覚えています。
もう同じ過ちを繰り返さないために、ロエベのマフラーの正しい保存方法を頭にたたきこみます!
- 湿気のたまりやすいクローゼットや押し入れに保存する際は、密閉できるケースに防虫剤を入れる
- ケースにはいっぱい詰め込まずに、マフラーはくるくる巻いて入れる
- シーズンオフの間も、たまにはケースを開けて風通しを良くする
- ケースでなく、ハンガーにかけて保存すると型崩れを防げる
- クリーニングに出して戻ってきた際は、ビニール袋をはずして保存する
なるほど、衣装ケースに入れる時はくるくる巻いて、時々開けて風を通したらいいのですね。
1回ケースに入れたら、衣替えまでずっとクローゼットに眠らせていたのは、私です。
クローゼットに余裕があったら、ハンガーにかけておいた方が楽かもしれませんね♪
確かに、ぱっと見た時にどんな柄かもわかるし良さそうです。
「クローゼットに余裕もないし、ケースを置くスペースもない!」というあなたは、クリーニング店の保管サービスやトランクルームを使うという手もありますよ。
冬物がたくさんあって困っている…という時にはおすすめです。
私は寒がりのせいか、冬物はわりと持っていますが、トランクルームに取りに行くことが面倒なので断捨離でもしようかな…。
そうそう、寒くなってくると、外に出た時に体が縮こまって猫背になりやすくありませんか?
こちらの記事を読むと、猫背が改善できて、ロエベのマフラーを巻くあなたの立ち姿がより一層輝くかもしれません♪
まとめ
- ロエベのマフラーの日常的なお手入れは、使用後に軽く汚れを拭き取ることで、シーズンが終わったらクリーニングに出すのがおすすめ
- 無料のクリーニングサービスはあるけれど、一般的なクリーニング屋さんとは違い、主にロエベの財布やバッグなどの汚れ除去や磨き上げをしている
- シーズンが終わったら密閉できるケースに収納し、防虫剤を一緒に入れておくと長持ちする
今回、ロエベのマフラーの日常的なお手入れからクリーニングについて、さらにはマフラーのシーズンが終わった後の保存方法まで紹介しました。
ロエベストアでの無料クリーニングは、「マフラーを無料でクリーニングしてもらえるの!?」とうっかり思ってしまいましたが、さすがに違いましたね…。
丁寧にお手入れされたあなたの大切なロエベのマフラーが、毎年活躍できますように。
こちらはウールやカシミヤ素材のデリケート素材にぴったりなブラシで、大きさや毛の柔らかさも好評です。
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