今回はジェルネイルのシールが浮く原因や、ベースジェルの使い方からトップジェルの使い方までご紹介します。
こんなお悩みを解決していきます♪
- ジェルネイルのシールが浮く原因を紹介!
- ネイルシールのベースコートが剥がれる原因や塗り方を紹介!
- ネイルシールのトップコートの硬化時間は?
ジェルネイルシールが浮く原因が知りたい方。
シールの浮かない貼り方を知りたい方におすすめです。
- ネイルシールを手で触ると手の油分が粘着部分につき剥がれやすくなるため、ピンセットを使って貼り、空気が入らないようにする
- 爪の表面に油分や水分が残っていると、ベースコートが密着しないため、爪の表面を拭きベースコートやベースジェルはしっかり硬化させる
- LEDライトの硬化時間は30秒〜60秒でUVライトの硬化時間は1分〜2分、マニキュアのトップコートの場合、5〜10分程度でだいたい乾燥する
ネイルシールの貼り方がわかれば長くネイルを楽しむことができますよ♪
ohoraのネイルシールは初心者の方でも手軽に使え、種類が豊富で見ているだけで楽しくなりますよ♪
いろいろなデザインのネイルシールがあるのでみてみてください。
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目次
ジェルネイルのシールが浮く原因を紹介!
ネイルシールを手で触ると手の油分がシールの粘着部分につき剥がれやすくなるので、ピンセットを使って貼り、ウッドスティックで空気が入らないように貼りましょう。
ジェルネイルのシールがどうして浮いてしまうのか?
ジェルネイルシールの基本の貼り方や浮かない貼り方を種類別でご紹介します。
ぜひ、マスターしてネイルをたくさん楽しんでください。
ジェルネイルのシールはどうして浮いてしまうの?
ジェルネイルはシールは接着面に油分がついてしまうと剥げやすく、浮いてしまう原因は1つではありません。
ジェルネイルは油と水が苦手です。
ネイルシールも同様にシールを直接手で触ってしまうと手の油分がシールの粘着部分についてしまい剥がれやすくなってしまいます。
ピンセットなどを使ってシールの粘着面を手で触らないように気を付けましょう。
他にも、ジェルネイルのシールが浮いてしまう理由をいくつかご紹介します。
1.爪の表面が適切に準備されていない
爪の表面が油分や水分で覆われていると、シールがしっかりと密着しません。
シールを貼る前に、エタノールなどで爪の表面をしっかり拭きましょう。
2.シールのサイズや形が爪に合っていない
シールが爪の形やサイズに合っていないと、端の部分が浮いてきてしまいます。
特に爪のカーブにしっかりと合わないと、浮きやすくなります。
3.シールの貼り方が不十分
シールを貼る際に、しっかりと爪の表面に密着させることが大切です。
シールを貼った後、空気が入らないようにウッドスティックやシリコンスティックなどを使って丁寧に押し付けていくことで浮きを防ぐことができます。
4.トップジェルの塗り方が不十分
シールの上にトップジェルを塗る際に、シールの端をしっかり覆っていない場合も、浮きやすくなります。
特にシールの端が剥がれやすいので、トップジェルをしっかりと爪全体に塗布し、シールを固定することが大切です。
5.シールの質が低い
低品質なネイルシールは、粘着力が弱かったり、爪にしっかりとフィットしないことがあります。
ジェルネイルシールが浮く原因は1つではないので、1つずつ気を付けて貼ってみてください。
ポテトやナゲットを食べた後も手に油分が残るため、ネイルをする前にはしっかり手を洗ってから作業を行ってください。
ジェルネイルシールの浮かない貼り方を紹介!
ジェルネイルシールはシールの種類によって貼り方が異なります。
ネイルシールの種類
ジェルネイルシールの浮かない貼り方
ネイルシールは種類によって貼り方が違いますが、基本的な貼り方を最初にご紹介します。
- 爪に合ったサイズのネイルシールを選ぶ
- ピンセットを使ってネイルシールをとる
- ネイルシールを爪の根元に置く
- 中央に真っすぐ置くように貼る
- ウッドスティックやシリコンスティックでネイルを貼り付け、空気が入らないようにする
- はみ出したネイルシールを爪より少し長めにはさみでカットする
- ネイルファイルでネイルシールの先端を上から下に一方向になるように削る
- トップコートを塗って完成
ネイルシールの種類別で貼り方をご紹介します。
1.ベースコートを塗る
爪に直接シールを貼っても良いのですが、ベースコートを塗っておくと爪に負担が掛かりにくく、持ちもよくなるのでおすすめです。
2.爪より一回り小さめのネイルシールを貼る
貼る時のコツは、爪より少し小さめのネイルシールを選ぶことです。
爪のサイズと同じシールを貼ると、端から浮く原因になり長持ちしにくくなります。
適度なサイズがなければ、細いハサミを使ってカットしておきましょう。
3.ネイルファイルで余ったシールを切る
爪からはみ出して余っているネイルシールは、ファイルで削ります。
余ったネイルシールを下方向へ折り、上から下へ一方方向にファイルを動かしましょう。
このときに、斜めや横にやすりをかけてしまうと、ネイルシールの表面まで削れてきれいな仕上がりになりません。
上から下へ垂直に動かすことできれいに切れます。
4.トップコートを塗る
仕上げにトップコートを塗るときれいな仕上がりになります。
トップコートを塗るときは、爪先端のエッジ部分にも塗りましょう。
爪の先端にもきちんと塗ることで、ネイルの持ちが良くなります。
1.フルカバータイプのようにネイルシールを爪に貼る。
ネイルシールの基本的な貼り方やフルカバータイプの貼り方のように、爪の油分をオフしてからネイルシールを貼ります。
余ったネイルシールは、ネイルファイルやはさみで取り除きましょう。
2.LEDライトで硬化する
LEDランプやUVライトなどで硬化させていきます。
1.ベースコートやネイルポリッシュを塗る
ベースコートを塗り、ベースとなるマニキュアやカラージェルを塗ります。
2.お好みのところにネイルシールを貼る
間違った位置にネイルシールを貼るとベースのマニキュアまで剥がれる可能性があるので、貼る位置を間違えないよう注意しましょう!
ネイルシールの粘着面に直接触れてしまうと、油分がついて剥がれやすくなります。
そのため、貼るときは、ピンセットを使って貼るのがおすすめです。
3.トップコートを塗る
仕上げにトップコートを塗ったら完成です。
ネイルシールは簡単に使用できるものがたくさんあります。
聞き手に貼るのはとても大変なのでお友達と一緒にネイルを楽しむのもおすすめです。
シールだと全然ばれないとネイルシールを楽しんでいるという声もありますよ。
ネイルシールのようにかわいいものがお好きな方には、リファのハートコームもおすすめです。
ぜひ、こちらの記事も読んで見てくださいね。
ネイルシールのベースコートが剥がれる原因や塗り方を紹介!
爪の表面に油分や水分が残っていると、ベースコートが爪にしっかりと密着しないため、爪の表面を拭き取りベースコートやベースジェルはしっかり硬化させましょう。
ネイルシールのベースコートが剥がれる原因をご紹介します。
一本だけベースから剥がれてしまい困った方もたくさんいると思います。
剥がれないベースコートの塗り方も参考にしてくださいね♪
ベースコートが剥がれてしまう原因
ベースコートが剥がれてしまう原因は、爪の表面に油分や水分が残っていたなどがあります。
- 爪の表面に油分や水分が残っていた
原因:爪の表面に油分や水分が残っていると、ベースコートが爪にしっかりと密着しません。
ネイルケアオイルやハンドクリームを使った直後にベースコートを塗ると剥がれやすくなります。
対策:塗る前に、爪の表面をしっかりとエタノールやネイルプレップで拭き取り、油分を取り除きましょう。
また、爪の根元や先端、爪の両サイドも拭き残しが無いように気を付けましょう。 - 甘皮や角質の処理ができていなかった
原因:甘皮や爪周囲の角質が爪に残っていると、ベースコートが甘皮部分にかかり、浮きやすくなります。
対策:爪の根元から1mmあけてベースコートを塗ったり、セラミックプッシャーを使うと簡単に甘皮の処理をすることができます。 - 爪表面の整え不足
原因:爪の表面が柔らかすぎたり、凹凸があるとベースコートの密着が悪くなり剥がれることがあります。
対策:爪の表面を軽くバッファーなどで削り削った粉が残らないようコットンにエタノールを付けてふき取りましょう。 - ネイルシールのサイズが合っていない
原因:フルカバータイプは、爪よりも大きめのサイズだとそこから剥がれてしまいます。
対策:ネイルシールは爪の形にきちんとフィットさせるために、やや小さめを選びましょう。
剥がれないベースコートの塗り方を紹介!
ベースコートが剥がれる原因は、ジェルを塗る前の下準備にあります。
ネイルを塗る前のケアがしっかりとできているかでネイルの持ちが変わってきます。
1.爪の形を整える
自分の好みの形に爪を整えます。
ファイルを使うときは、爪が傷つかないように一定の方向に動かし、優しく整えます。
2.甘皮の処理
甘皮の処理はジェルネイルを浮き上がらせるために非常に重要です。
甘皮をしっかり処理することで、ジェルが浮くのを避け、ネイルの持ち方が良くなります。
3.爪の表面を軽くバッフィングする
表面がツルツルだとジェルが密着しにくいため、バッファーで爪の表面を軽く削ってマットな状態にします。
4.爪のダストをきれいに拭き取る
バッフィング後、爪に残ったダストや粉をしっかり拭き取ります。
5.爪の表面をエタノールで拭く
エタノールで爪の表面をしっかり拭き、清潔な状態にしてからジェルを塗ります。
6.ベースコートを塗る
ベースコートを均一に薄く塗り爪の先端(エッジ)にも忘れずに塗りましょう。
マニキュアの場合はしっかり乾かしましょう。
7.硬化させる
ジェルネイルの場合ベースジェルを塗ったら、UVライトまたはLEDライトで指定された時間(通常は30~60秒)しっかり硬化させます。
硬化不足は浮きの原因になるので、時間を守って完全に硬化させることが大切です。
甘皮の処理は難しいため、セラミックプッシャーがおすすめです。
セラミックプッシャーは、100均などでも販売されていて手軽に購入できます。
ベースコートは定着力を高めるだけでなく、爪を保護してくれるものなので使ったことがない方も一度使ってみてください。
ベースジェルの塗り方をマスターしてぜひ、ネイルを少しでも長く楽しんでくださいね♪
ネイルのケアも大切ですが、お肌のケアも楽しんでみてはいかがでしょうか?
MEGUMIさんがおすすめするスチーマーの記事も読んで見てくださいね♪
ジェルネイルシールのトップコートの硬化時間は?
LEDライトの硬化時間の目安は30秒〜60秒でUVライトの硬化時間の目安は1分〜2分、マニキュアのトップコートの場合、5〜10分程度でだいたい乾燥する。
ジェルネイルシールを貼った際のトップコートをLEDライトで硬化した場合とUVライトで硬化した場合では硬化時間が異なります。
また、ジェルがUVライトに対応しているかもご確認ください。
対応していない場合何度ライトを当てても固まらないため注意が必要です。
ジェルの硬化にLEDライトを使用した場合
LEDライトの種類にもよりますが、硬化時間の目安は30秒〜60秒です。
・硬化時間の目安: 30秒〜60秒
ジェルネイルシールを貼った後、ジェルのトップコートはLEDライトで硬化させることが多く、30〜60秒でしっかり硬化するものが一般的です。
ジェルの硬化にUVライトを使用する場合
UVライトの種類にもよりますが、硬化時間の目安は1分〜2分です。
・硬化時間の目安: 1分〜2分
UVライトを使用する場合、LEDライトよりも硬化時間が長く、通常1〜2分程度必要です。
マニキュアのトップコートの場合
マニキュアのトップコートは、5〜10分程度で乾燥しますが、完全に乾くまでには時間がかかります。
硬化時間: 通常の空気乾燥型トップコートの場合、5〜10分程度で表面は乾燥しますが、完全に硬化するまでには1時間~2時間程度かかります。
速乾性トップコートの場合は、表面が乾燥するのにかかる時間は5〜10分程度と短縮されますが、完全に乾燥するまで30分〜1時間ほどかかることが多いです。
トップコートの硬化で気をつけたいことは?
トップコートや使用するライトの種類によって硬化時間が異なるので、必ず使用する製品の説明書に記載されている時間を守るようにしましょう。
ジェルネイルの硬化後は未硬化ジェルが残っているため、コットンや切ったキッチンペーパー等にエタノールを付けて拭きとりましょう。
硬化不足に注意
硬化が不十分だとベタつきが残ったり、ネイルが剥がれやすくなることがあるため、確実に硬化させましょう。
ライトに入れて効果が不十分だと感じたらもう一度ライトに入れて硬化してくださいね。
まとめ
- ジェルネイルシールを手で触ると手の油分が粘着部分につき浮く原因になるため、ピンセットを使って貼り、空気が入らないようにする
- 爪の表面に油分や水分が残っていると、ベースコートが浮く原因になるため、爪の表面を拭きベースコートやベースジェルはしっかり硬化させる
- LEDライトの硬化時間は30秒〜60秒でUVライトの硬化時間は1分〜2分、マニキュアのトップコートの場合、5〜10分程度でだいたい乾燥する
ジェルネイルシールは貼り方を知っていれば浮く心配なく使用することができます。
ネイルはお洋服やメイクなどと違い、唯一いつでも自分で見ることのできるおしゃれです。
年齢関係なく楽しむことができるので、ぜひあなたのベストネイルをみつけてください。
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